A2: 設計をお願いするとどれぐらい費用がかかるの?
●新築工事(戸建住宅)の一例
・木造(2階建、構造計算が必要な構造)
概算工事費(税抜) × 10% = 設計・監理料(税抜)
例) 2,300万円 × 10% = 230万円+消費税(5%)
例) 1,500万円 × 12% = 180万円+消費税(5%)
・RC造(構造設計/構造計算を含む)
概算工事費(税抜) × 8% = 設計・監理料(税抜)
例) 6,000万円 × 8% = 480万円+消費税(5%)
※計画案のプレゼンテーション費用はご契約いただいた場合には、設計・監理費の一部となり、費用は発生しません。
ご契約に至らない場合は、内容に応じて別途計画案作成費(3~5万円)をご負担いただきます。
※上記の設計・監理料には構造設計料、設備設計料を含みます。
※計画地が遠方の場合には、別途交通費を申し受けます。
●設計・監理料の目安
ご依頼いただく建物の規模や構造、ご予算に応じて、設計・監理料をいただいております。
注文住宅の場合は概算工事費の7~12%、リフォーム、リノベーションの場合は概算工事費の10~15%が
だいたいの目安になります。
下に住宅、リフォームの場合の一例を記載しております。詳しくはお気軽にお尋ねください。
●リフォーム・リノベーションの一例
概算工事費(税抜) × 12% = 設計・監理料(税抜)
例) 1,000万円 × 12% = 120万円+消費税(5%)
※中古住宅、中古マンションの物件探しからのサポートの場合は、別途実費をご負担いただきます。
※既存建物の耐震診断や調査などの調査費用は別途になります。
※設備設計費は上記設計・監理料に含みます。
※計画地が遠方の場合には、別途交通費を申し受けます。
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○建築工事費、設計・監理料以外の建物をつくる際の必要費用について
1.敷地調査費
① 地盤調査費用(SS試験、ボーリングなど)(注1)
② 敷地測量
(③ 真北測定)(注2)
2.確認申請費用、中間・完了検査費用(注3)、その他申請費用(行政庁や検査機関に納めるものです)
3.地鎮祭、上棟式などの祭事費用(注4)
4.土地、建物の登記費用、火災保険などの保健費用
5.家具、什器購入費用
注1:地盤データにより、地盤改良や杭工事などが必要になります。
注2 斜線制限や日影規制がかかっている条件の難しい敷地では必要になります。
注3 建物用途や規模、都道府県によって、検査の回数は異なります。
注4 地鎮祭や上棟式は必ずしも行うものではありませんが、お客様の意向で行っております。